ビジオテックス株式会社 (Viziotex Corporation.)
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全国対応可能
当社は、全国対応の体制を整えており、オンラインによる対応はもちろん、必要に応じて現地への出張も可能です。
お客様のニーズや状況に合わせて、柔軟なサポートを提供しています。
各製品のデモをご希望の方は資料請求・お問い合わせよりご連絡ください。
各種補助金制度の申請サポートを開始致しました。
審査通過後、製品(ナローマルチビームソナーやサイドスキャンソナー、三脚3Dレーザースキャナ等も可能)や
サービスの導入時に最大1億円(導入費の1/2 or 2/3 or 3/4)が補助金として交付されます。
(審査結果により不採択の場合もございます。)ご希望の方は弊社担当、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
Pythagoras CAD+GIS オンラインマニュアル
操作説明・よくあるご質問
虫眼鏡のマークから検索ができます⇓
検索
⚫ メイン画面左手の作図ツール内棒線マークを選択 図 A)
⚫ カーソルが「+ 」になります
⚫ 図面内でクリックすると線の始点座標を入力モードになり、メイン画面左手にあるコントロールパネルにて数値を入力し
「 Enter 」 もしくは を クリック すると 決定 されます 図 B)
⚫ 再度図面内 で クリック し 終点座標 を 入力後「 Enter 」 または を クリック すると 描画 されます
「 Shift 」を押しながら、又は「 Caps Lock 」状態で直線を引くと線分を継続して描画ができます。描画を終えたい場合は「Shift」「 Caps Lock 」状態を解除、「 Esc 」ボタンクリック、もしくは最終点を再度クリック
⚫ 編集をしたい CAD 線をダブルクリック、
もしくはカーソルで複数囲い右クリック→「属性を編集」を選択
図面に点やシンボル を置きます。
⚫ 下図のアイコン(2Dウィンドウ 左側ツールアイコン)を選択すると CAD のポイント( 点) を任意の地点に置くことができます
作成したCADポイント(点)はダブルクリック or 選択して右クリック→「属性編集」で編集す ることができます
⚫ ポイント番号欄はカーソルを合わせ、編集・番号変更可能
「スタイル」の欄から点の表示を変更できます。
「ライブラリシンボル」を選択することで、事前に保存したシンボルマークを「CADポイント」に適用することができます
⚫ ポリライン(グループ連続折れ線 曲線 円)を描く事ができます。
⚫ 右図のアイコンをクリックし始点を選択して描画を始めます。
直線→円弧→開カーブとスペースを押して切り替えることができます。
⚫ 「 Enter 」又は始点を選択することで描画を終了します。
⚫ 連続で描画した CAD 線はグループ化されております。
該当のポリラインを選択後、右クリックを押すことで下記編集が可能です
・「オブジェクトの変換」でカーブの滑らかさを調整
・「開封」で CAD ポリラインのグループ解除ができます。
⚫ 元となる線に対して平行で 「比例した長さ」の 線 ・線のグループ を作成したい場合
➢ 2Dウィンドウ 左側 CADツールの下記アイコンを選択
➢ 元となる CAD線をクリックする
➢ 元となる線から「何 m(もしくは cm/mm)の距離」に平行線を作成するか決め、クリックもしくは「 Enter」をおします。
⚫ 元となる線に対して 、任意の位置で 平行な 「長さの違う」線 を作成したい場合
➢ 作図ツールの下記アイコンを選択
➢ 元となる CAD線をクリックする
➢ 平行線を描きたい座標のスタート地点をクリックすると描画が開始され、再度クリックすると線が確定されます。
XY 軸に対して等間隔のCAD 点/方眼線を配置する事が出来ます。指定がない場合は「印刷枠」内の全体に描画します。 2D ウィンドウ上部 「計算」→「グリッド」を選択 ウィンドウ説明 グリッドポイント(等間隔にCAD 点を置く) スタイル:CAD 点の表記スタイル。「テキストを追加する」でXY の注釈を付ける事が可能 DTM ポイント:チェックを入れると、指定したDTM 上だけにCAD ポイントを描画します。 グリッドライン(方眼線を描く) スタイル:線の種類を選択 幅:線の幅を選択 オフセット(どの位置にCAD 点/方眼線の交点を描画するか) XY の軸に対して等間隔で描画されるため、描画する位置を入力します。 例)オフセット X 0.5 / Y 0.5m 間隔X 軸 1m / Y 軸 1m の場合は 「X1.5/Y1.5」の地点から1m 間隔で描画されます。 カラー/レイヤー/ディスプレイを選択します。 作図レクタングルを拡大:ここに入力した%分、印刷枠(又は表示されているオブジェクト)から外側(マイナスの場合は内側)にもCAD 点/方眼線を描きます。
例:下記設定(XY10m毎)で「グリッド点」作成
グリッド点が10m毎に印刷範囲内に作成されます
右図 赤枠の各 コマンド を使用してアークを描きます
左アイコンから
・3点をもとにアーク 円弧 作成
・1点を中心に 2 点間で アーク 円弧 作成
・1点を中心に 円 を作成
・3点をもと に円 を作成
⚫ 作図ツールより六角形の「 P 」マークを選択
⚫ CAD の線や円、アーク 、パス で「囲われた」範囲の内側をクリックするとポリゴンが作成されます。
⚫ 通常、作成時点は色が無くカーソルを合わせると「 P 」マークが表示されます。
ポリゴンをダブルクリックすると
「オブジェクトを編集」画面が立ち上がり、色や斜線・ボーダーを設定できます。
⚫ポリゴン編集画面
パターン:色の透明度「~ 」 やデザイン を選ぶことができます。
カラー:ポリゴンの「色」を変更できます
PythagorasではCAD線分等の作成時に「座標」を都度入力する必要があります。
クリックした場所にすぐにCAD線分等を作成した場合は下記操作を行ってください。
⚫ 2Dウィンドウ 画面左側 の コントロールパネル 内 を クリック 上記図 B の マーク
⚫ に 赤 で「×」が 付 きます。これで、任意地点 にてカーソルをクリックすれば座標を入力せずに描画が出来 ます。
⚫ CAD ツールバーのアノテーションアイコンより、様々な注釈付けが可能です。
⚫ アイコンを右クリックすることで任意のアノテーションを選ぶことができます。
使用方法
複数のCAD オブジェクトに一括でアノテーション 注釈 をつける
⚫ 複数の CAD オブジェクトを選択してから、
アノテーションアイコンをクリック
→CADオブジェクトに個別 で アノテーション 注釈 をつける
⚫ アノテーションアイコンをクリック後、
任意の CAD オブジェクトをクリック
アノテーションでは両端に矢印を付けたり、複数のアノテーションを付ける事ができます。
⚫ 編集したい図面上のアノテーション を選択 、もしくは「デフォルト属性」の「アノテーション」タブより選択
⚫ アノテーションの 編集:シンボル属性の編集
アノテーション(注釈) の 「シンボル属性の編集」 歯車のアイコン を選択します。
スタイルから、両端への矢印・アノテーション元のCAD オブジェクトからの注釈線を付ける事ができます。
⚫ 「テキスト属性」アイコンより、アノテーションのフォントや表示位置を設定できます
➢ ラインスペーシン:文字の段落間隔
➢ オリエンテーション: 常に読込可能 元となった CAD に対しての角度 絶対角度 図面 の 向きに対 する角度
⚫ 「アノテーション機能」アイコンより、単位や終点以下の桁数、アノテーション項目の編集ができます
➢ アノテーション機能を選択し、「 」ボタンをクリックするとアノテーション要素が追加されます。該当アノテーショ
ンのンのテキストを削除、任意の文字を追加しアノテーション前後に表示する事もできます。
⚫ CAD ツールバーのテキストアイコン or アライメントされたテキストアイコンをクリックします。
各アイコンを右クリックする事で、
リッチテキストを選択できます。
➢ アライメントされたテキストとは?:選択した CAD オブジェクトに沿ったテキストを作成します
➢ リッチテキストとは?:文字毎に色やフォント等を編集可能。入力したい文字数が多い場合に適しています。
⚫ 各ウィンドウ内で 文字を入力します。
線分やCAD点を選び、パスを作成できます。
シート上では「パス」は非表示となり、ポリゴン作成の補助として使用する事や横断面作成時の中心線として活用します。
⚫ 作図ツール「 P」マーク を選択
⚫ CAD点や CAD線分 、任意箇所 をクリックしながら、パスを作成してい きます。
パスを作成中は、描画している部分が
途中で一つ前のパスを消す場合はキーボード「
Esc」を押してください。
⚫ キーボードの「 Enter」を押すか、パスの最初のポイントをクリックするとパスが確定されます
⚫ ポリラインの始点をクリックし、ポリライン線上をダブルクリック、終点をクリックする事で「ポリライン全体」を使用し
たパスを作成できます。
下記2通りの方法がございます。
①「Ctrl」を押しながら、変更したいCADポイントを左ダブルクリック→右上のコントロールパネルに任意の高さを入力し、「OK」
②高さを変更したいCADポイントを選択し、右クリック→編集→高さの変更→「Z」または「dZ」に任意数値を入力し、「OK」
Z:入力した値がそのままCADポイントの高さになる
dZ:入力した値がCADポイントの高さに加算される
