ビジオテックス株式会社 (Viziotex Corporation.)
Best solution for you
全国対応可能
当社は、全国対応の体制を整えており、オンラインによる対応はもちろん、必要に応じて現地への出張も可能です。
お客様のニーズや状況に合わせて、柔軟なサポートを提供しています。
各製品のデモをご希望の方は資料請求・お問い合わせよりご連絡ください。
各種補助金制度の申請サポートを開始致しました。
審査通過後、製品(ナローマルチビームソナーやサイドスキャンソナー、三脚3Dレーザースキャナ等も可能)や
サービスの導入時に最大1億円(導入費の1/2 or 2/3 or 3/4)が補助金として交付されます。
(審査結果により不採択の場合もございます。)ご希望の方は弊社担当、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。


Surveyor 240-16 MBES
2025年5月より取り扱い開始となりました
製品特徴



ソナー重量は僅か790g 【超軽量】
-
軽量&コンパクト
本体重量は約790g(空気中)で、手軽に持ち運びが可能です。
-
小型USVやROVへの搭載に最適
BlueBoatなどのUSVやROVに容易に取り付けられます。
驚きの【超低価格】
-
圧倒的な低価格で、マルチビーム測深を実現
-
価格を抑えて概査的に測りたい方に最適
【IMU内臓】
-
ビームの傾きやブレを補正して、より正確な海底地形マッピングが可能
-
船体やUSVの揺れ(波など)による測定誤差を自動補正
-
GNSSと組み合わせて、地理情報と連携した高精度な測深データを生成可能
〈活用例〉
-
河川・湖沼・港湾の深浅測量
-
災害・浚渫後の地形変化把握
-
ダムやため池の堆積量モニタリング
-
ボートベースの簡易3Dマッピング
-
学術調査・研究用途
製品情報

Surveyor 240-16は、優れた性能と価格を兼ね備えた、手頃な価格のMBES(マルチビーム・エコーサウンダー)です。主な機能は水深測量です。
小型軽量設計なので、非常に小型の無人船舶にも搭載可能です。
音響
本装置は 240kHzの周波数で動作し、16素子の受信アレイを搭載しています。
独自の到来角推定アルゴリズム(Angle of Arrival Estimation)により、従来のビームフォーミング技術を大きく上回る精度で、音響反射体の位置を高精度に特定します。
ビーム仕様:
-
クロストラック視野角(水平ビーム幅):80°
-
アロングトラックビーム幅(進行方向):4°
従来のマルチビーム装置では、実効的なクロストラック方向のビーム幅はおおよそ7°とされていましたが、Surveyorでは到来角分解能が1°未満となり、より精緻な海底構造の検出やターゲット識別が可能です。
パフォーマンス
-
最大検出距離:
センサーから最大50m(斜距離)離れた地点までターゲットを検出可能です。
理想的な環境下では、これを超える距離の検出も可能です。 -
安定性能範囲:
音響干渉、ターゲットの材質・硬度、センサーのピッチ/ロールといった環境要因の影響により、検出能力が低下する場合があります。
ただし、環境が劣悪な場合でも最大30m程度までは、信頼性の高い検出性能を維持します。 -
Pingレート(送信周期):
約20mまでの近距離においては、最大20Hzのpingレートで動作可能です。
検出距離が伸びると、音波の往復時間の影響によりpingレートは自然と低下します。 -
1回のPingでの検出ポイント数:
1 pingあたり10~20ポイントを取得可能。
船速を低下させたり、同じルートを複数回重ねて走行させることで、ポイント密度を向上させることができます。
センサー
Surveyorには高精度な9軸IMU(慣性計測ユニット)を内蔵しており、計測中のピッチングやロールをリアルタイムで補正します。
専用ソフトウェアSonarViewは、このIMUデータと、USVやトウフィッシュなどの移動体から取得されるGNSS位置情報および方位情報を統合。
これにより、各測定ポイントを正確な地理座標上に自動的に配置します。
高い姿勢補正能力と位置統合処理により、Surveyorは移動中でも高精度な海底マッピングを可能にします。
ハウジング
Surveyor 240-16の筐体は、堅牢なアルミニウム製ハウジングで構成されており、過酷な海中環境にも耐えうる設計となっています。
〈主な特徴〉
-
耐圧性:最大水深300mまで対応する防水性を確保
-
メンテナンス性:ハウジングは開閉可能で、ポッティングやオイル充填なし。点検・修理が容易です
-
ステータス表示:外部から確認可能なLEDインジケータを搭載
-
取付自由度:上面・底面・側面にM4(ピッチ0.7mm)ネジ穴あり。多様なマウント方法に対応
-
拡張性:一部のROV(例:BlueROV2)に配慮し、M10貫通部用の補助穴を装備
-
例:BlueROV2のBar30圧力センサー等をSurveyorハウジング内へ移設可能(I²Cセンサの再配置)
-
電源仕様・通信仕様
-
電源電圧範囲:10〜30V DC
-
消費電力:
-
アイドル時:約5W
-
Ping動作時:最大15W
-
-
通信方式:イーサネット
-
インターフェース:4ピン JST-GH コネクタ(Blue Robotics Connector Standard 準拠)
-
付属品:RJ-45 イーサネットアダプタ
-
データフォーマット
Surveyor 240-16 は Cerulean SonarView アプリケーションで操作し、データを CSV、GSF 形式でエクスポート可能です。
現在、各種海洋測量ソフトウェアとの連携を進めており、今後も対応ソフトウェアを拡充予定です。
仕様表

音響周波数
240 kHz
トラックに沿った送信ビーム幅
4°
クロストラックTXビーム幅
80°
RX配列の要素数
16
取得点数
10~15点
クロストラックビーム幅
7°(従来のビームフォーミング)
クロストラック角度分解能
1°(到着角度)
範囲解像度
範囲設定の0.5%
最大深度定格
300m
最小推奨深度
0.5m
最大推奨深度
50m(優れた条件下では100m超でも良い結果が得られています)
電源
10~30V、アイドル時標準5W、ping中最大標準15W
データインターフェース
100BaseT イーサネット(最大500kbps帯域)
接続
データ用 JST GH(4極)、電源接続用の線+JST GH-RJ45アダプタ付属
気中重量
790g
水中重量
145g
サイズ
L:173mm W:90mm H:56.5mm
Cerulean sonar 製品紹介

近日リリース予定
Omniscan 3D 次世代3Dイメージングソナー
従来のOmniscanシリーズと同様の高解像度画像に加え、完全なポイントクラウドを生成し、真の3Dメッシュ上に画像をレンダリングする革新的な機能を備えています。
---高精度な3Dポイントクラウド生成---
-
450kHzのファンビームトランスデューサーを使用し、各ピングにおいて高解像度の画像データを取得します。
-
16チャンネルの受信専用トランスデューサーを搭載し、各ターゲットの垂直角度を計算。これにより、各ピングに沿って完全なポイントセットが作成され、スキャンの進行に合わせて完全なポイントクラウドデータセットが構築されます。
-
このアプローチは、干渉式サイドスキャンとマルチビームエコーサウンダーの中間に位置する新しい技術です。
---SonarViewによる真の3Dメッシュレンダリング---
-
専用アプリケーション「SonarView」は、海底プロファイルを表す真の3Dメッシュを計算し、このメッシュ上に3D空間内の実際の位置で高解像度のOmniscan画像をレンダリングします。
-
これにより、後処理なしで即座に海底の全体像を把握できます。


USV搭載のOmniscan 450 SS3D
ROV搭載のOmniscan 450 FS3D
Pick Up 製品

Omniscan 450SS & 450SS BlueBoat
トランスデューサーとPCBAを分離した構造を採用した従来型サイドスキャンソナーです。
細く縦長の高精度ファンビームを搭載し、航跡方向での高解像度撮像と長距離探知性能を両立します。
本製品は、使用環境や搭載機器に応じて選べる2種類のフォームファクターをご用意しています。
Omniscan 450SS(標準型):船舶や一般的なプラットフォームに適した標準モデル
Omniscan 450SS BlueBoat:自律航行型プラットフォーム「BlueBoat」への統合を前提とした専用モデル

Omniscan 450 Compact
コンパクトサイズの高性能イメージングソナーです。
主に小型ROVや水中ドローンなどに搭載され、水中構造物の検査、障害物の回避、海底の可視化といった用途で使用されます。
Omniscan 450 FS 100m & 300m
高性能な前方スキャン型イメージングソナーです。
特に小型ROVや水中ドローンでの使用を想定して設計されており、海底のターゲット特定やナビゲーションに優れた性能を発揮します。
本製品は、使用環境に応じて2種類(100m・300m)の耐圧仕様からお選びいただけます。

SonarView
SonarViewは、Cerulean Sonarが開発したソナー表示アプリケーションです。SonarViewは様々なソナーデバイスに対応しており、今後さらに対応デバイスを増やす予定です。現在対応しているデバイスは以下の通りです。
-
Cerulean Sonar のOmniscan 450 前方および側面スキャンモデル
-
ブルーロボティクスのPing360
-
ブルーロボティクスのPing
SonarView は現在、Windows、macOS、Linux 用のスタンドアロンアプリとして利用可能です。

Cerulean Sonar

Cerulean Sonar は、米国ミネソタ州に拠点を置く、革新的な水中音響技術を開発する企業です。スタートアップインキュベーター Digi Labs からスピンアウトして誕生しました。
Digi Labsは、世界最速のカスタムプロトタイプおよびオンデマンド部品製造で知られるProtoLabsの創業者・元CTO・元会長である ラリー・ルキス(Larry Lukis) 氏によって設立されました。熱心なボート愛好家であり、筋金入りのエンジニアでもあるラリー氏は、長年にわたり海洋ロボティクスに関心を抱き、以下のような海洋系ベンチャーへの初期投資家としても活躍しています:
-
Autonomous Marine Systems
-
Blue Robotics
-
JM Robotics
-
Open Water Power
-
Riptide
-
Ropeless Systems
-
SeaTrac
Digi Labsの初期プロジェクトの一つとして始まったのが、水中車両向けの音響測位システムの開発でした。そこから派生するかたちで、さまざまな音響技術の研究が進み、それが現在の Cerulean Sonar の礎となっています。



