【CSPI-EXPO 2025 インタビュー】CSPI-EXPO 2025 インタビュー動画を先行公開!
- 7月15日
- 読了時間: 3分
2025年6月17日(火)~20日(金)、
幕張メッセで開催された「CSPI-EXPO 2025 第8回 国際 建設・測量展」 にて、
弊社はインタビュー取材を受けました!
このたび、インタビュー動画を本ブログ限定で先行公開いたします!
なお、CSPI-EXPO公式YouTubeチャンネルでも近日中に一般公開予定です。
ぜひ一足先にご覧ください!
展示ブースでは、最新の3D点群処理技術、インフラ点検クラウド、そして高性能サイドスキャンソナーなど、現場の課題解決に直結するソリューションを紹介しました。
◆ インタビュー内容
インタビューでは、以下の製品・サービスについてご紹介しました。
▶ LupoScan(ルポスキャン)
LupoScan は、地上レーザースキャンデータや3D点群から必要な情報を簡単かつ効果的に抽出できるよう設計された専用ソフトウェアです。
オルソ画像作成や平面展開機能により、トンネル・橋脚・配管・マンホール・地下水路などの平面展開図作成が容易。
「トンネル覆工展開図自動作成システム」の一部として「NETIS登録(SK-220001-A)」済。
欧州を中心に官公庁や測量会社へ多数導入されており、ライセンス実績は700本超。操作性・信頼性・サポート体制が高く評価されています。
▶ TWINSPECT(ツインスペクト)
TWINSPECT は、インフラ構造物の点検・管理を効率化するクラウド型AI点検支援サービスです。
AIがコンクリートのクラック・剥離・錆を自動検出
ドローンやカメラで撮影した画像・3Dモデルをクラウドにアップロードし、リアルタイムで社内共有・管理
変電所・ダム・通信施設・風力発電所・道路・橋梁・建築物・港湾など、幅広い分野で活用可能
点検業務の省力化・高度化を支援し、インフラの安全維持と長寿命化に貢献します。
▶ EdgeTech社製 4125(サイドスキャンソナー)レンタルサービス
弊社では2023年9月より、EdgeTech社製「4125モデル」サイドスキャンソナーのレンタルサービスを開始しました。
このモデルは超高解像度のサイドスキャン画像を取得できるため、浅海域の調査に最適とされています。曳航体は400kHz/900kHzのデュアル周波数に対応しており、海底の細部まで鮮明に把握することが可能です。
主な用途としては:
洋上風力発電の事前調査
海底ケーブルルートの確認
藻場や漁礁の調査(50〜60mの浅場)
落下物・障害物の特定
といった水中・海底調査の幅広い現場でご活用いただいています。
柔軟なレンタル体系と解析支援体制により、現場ニーズに応じた活用が可能です。
◆ インタビュー動画は公式YouTubeにて近日公開!
本インタビューの様子は、CSPI-EXPO公式YouTubeチャンネルにて準備が整い次第、公開予定です。
◆ 最後に
CSPI-EXPO 2025 第8回 国際 建設・測量展への出展は、多くの来場者の皆さまと直接対話し、フィードバックをいただく貴重な機会となりました。
今後も弊社は、技術力と現場目線を融合させ、建設・測量業界の生産性向上・安全性強化・効率化に貢献してまいります。
ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、そして取材いただいたCSPIスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!







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